2019年6月20日、岡山県 総社市は溺れている人に対して、体温を感知する赤外線カメラを備えたドローンを使い、ライフジャケットを届けるなどの水難訓練を行ないました。
「増水した川で人が流された人をドローンで探し、ライフジャケットを投下する」いう設定で、総社市の消防や市の職員など約80人が参加しました。
総社市では、昨年7月6日に発生した西日本豪雨で犠牲となった7人の追悼と、災害を教訓として防災意識を高めるための式典を本年7月6日(土)正午より市役所玄関前にて開催すると発表しています。【タイトル画像はイメージです】
総社市役所WEBサイトhttp://www.city.soja.okayama.jp/hukkousuisinnsitu/issyuunensikiten.html
【Source】 KSB瀬戸内放送 YouTubeより
https://youtu.be/16C-GHfe93E